BKP治療の流れと手術痕 2014年1月6日 by sekitui ① 背中から2か所に針を刺し、骨折した椎体への細い経路を作る。その椎体へ風船のついた器具をいれる。 ② 椎体の中に入れた風船を圧力を見ながら膨らませる。潰れた椎体をできるだけ骨折前の形に整復する。 ③ 風船によりできた椎体の空間に骨セメントを満たす。 ④ 手術は1時間程度で終わり、満たされた骨セメントにより骨折部は安定化する。