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①    背中から2か所に針を刺し、骨折した椎体への細い経路を作る。その椎体へ風船のついた器具をいれる。

②    椎体の中に入れた風船を圧力を見ながら膨らませる。潰れた椎体をできるだけ骨折前の形に整復する。

③    風船によりできた椎体の空間に骨セメントを満たす。

④    手術は1時間程度で終わり、満たされた骨セメントにより骨折部は安定化する。

 

背中傷あと